草が茫々で前も見えない、
そんな場所ながら道の勾配がなくなって開けた場所である事に気付く。
以前は階段入り口、そしてこの開けた場所にもモノゴッツ小さな門があったのですが
今回の最終調査では発見する事が出来ませんでした。

道なりに少し進むと、草むらの中に少しほんの広い場所が現れる。
以前、ぱるる氏はここに来て
「すごい霊の数や!気持ち悪ぅ〜」
ゆーてましたw
一緒に巡った高校生も
「大丈夫ッスか?」
と不安そうに声掛けてました。


更にしばらく行くと…

見えてきました。
これが建物部分の入り口となる場所です。
普通に来れば、最初はきっとここに辿り着くかと思います。


入り口部分から入ってやや右側を撮った写真です。
何やらモヤが写っていますが、季節は2月なので息が写った可能性が高いです。


こっちは入り口の左側です。
光量足りてなくて全然良く分かりませんねw


一つ目の部屋から隣の部屋へ移るところです。


ここは最初、部屋じゃないかと思ってましたが、
右側に部屋だったような壁の痕跡が見られた為、
ここも部屋だったのだろうと思われます。


更に隣の部屋には風呂があります。
ここがその入り口。
と言うより、これは風呂の前にある脱衣部屋への入り口です。


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